「カールスクローナ」は数年おきにたびたび来日、一般公開も行われていました。
晴海ふ頭に接岸した「カールスクローナ」とホストシップの敷設艦「そうや」。
当時の人出はこんなものです。
出港は東京港防波堤(通称白灯台)から。
当時は特に柵などは無く城南島海紛公園から堤の上を歩いて渡れました。
2〜3mほどの高さのある堤の上幅50cmほどを数百m歩かなければならなかったのですが。
敷設艦「そうや」が先行します。
「そうや」はこの数年後に除籍退役となりますがそのt直前にも晴海来航、一般公開されています。
出港する「カールスクローナ」。
港外に出たところでパイロット(水先案内人」がランチに移乗、離艦します。
色々な意味で良い時代でした。
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