2024年11月30日

瑞国海軍 1994

1994年3月に晴海ふ頭に来航したスウェーデン海軍練習艦兼敷設艦M04 CARLSKRONAです。
「カールスクローナ」は数年おきにたびたび来日、一般公開も行われていました。
晴海ふ頭に接岸した「カールスクローナ」とホストシップの敷設艦「そうや」。
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当時の人出はこんなものです。
 
出港は東京港防波堤(通称白灯台)から。
当時は特に柵などは無く城南島海紛公園から堤の上を歩いて渡れました。
2〜3mほどの高さのある堤の上幅50cmほどを数百m歩かなければならなかったのですが。
敷設艦「そうや」が先行します。
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「そうや」はこの数年後に除籍退役となりますがそのt直前にも晴海来航、一般公開されています。

出港する「カールスクローナ」。
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港外に出たところでパイロット(水先案内人」がランチに移乗、離艦します。
色々な意味で良い時代でした。
posted by ぺんきどろぼう at 18:49| Comment(0) | 晴海埠頭の35年

2024年11月24日

37年前の晴海埠頭

1987年8月の晴海埠頭に接岸するインド海軍フリゲイト(兼練習)GANGA F-22です。
晴海埠頭客船ターミナル閉館の2022年から35年前になります。
一般公開当日の艦姿になります。
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粗い画像ですが水上バスから見た晴海埠頭。
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老朽化した船客待合所は解体済み、船客ターミナル建設は数年後。
つなぎに待合所と事務者を併設した平屋木造プレハブ建屋になっていました。
インド国旗が揚げられているあたりが正面になります。
突堤の航路標識灯は基部に詰所があり完全無人化はされていなかったことがわかります。
レイボーブリッジも13号地開発も手付かず。
水上バスは日の出ー晴海ー船の科学館航路だったと記憶しています。

posted by ぺんきどろぼう at 09:56| Comment(0) | 晴海埠頭の35年

2024年11月17日

猫たちのいる風景

1997年6月22日のN.A.F 厚木基地オープンハウスです。
ここにきて世間では映画の影響なのかF−14トムキャットが話題です。
退役して久しく古い人しか知りませんがF-14も以前は首都圏を群れで飛んでいました。
ここで何カットか取り上げてみます。

殻飛行隊ごとの編隊でローパスが行われます。
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F-14の4機編隊。

各編隊飛行のインターバルには単機による高機動展示が行われました。
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多機種混合(F-14,F/A-18)の密集編隊展示。
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飛行展示後の各機が着陸後エプロンを進みます。 
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背景の建屋は「大和官舎」です。官舎から苦情を上げる人はいないでしょうが周辺の
民間マンションや住宅も条件は五十歩百歩のはずです。
のちに丸ごと岩国移転となったのも仕方ないでしょうね。
posted by ぺんきどろぼう at 07:47| Comment(0) | コダクロームmemorys