ターミナル内2階で手荷物検査、身分証確認を済ませ椅子席で待機。
20人ずつ一組でパースに降り乗船します。
その時点で撮影制限の説明がありデッキ上は可、艦内は不可、装備のズムも不可とのことでした。
小さな船で後甲板からヘリ格納庫に入り艦橋に上がって上構甲板を通ってヘリ甲板に戻ります。
面倒くさいのでコンデジは封印しました。そう目新しいものも見当たらないし。
見学終了後、パースからヘリ格納庫を。
なかにはSH-60がギチギチに収まっていました。
ステルス対策金網のメッシュ越しにハープーンが透けて見えます。
ブラスト逃がしの金網なのでしょうか?ハープーン筒にもデフレクターが付いているのに。
ちなみに上から見るとこれ。入港時に撮りました。
ハープーン筒上舷側は渡り板で通路になっています。
チャフランチャーとその後ろにフレアランチャーがあります。
舷側の外板は3mmほどの厚さです。本当に電波受ける役しか出来なさそうな構造です。
で、舳から全景。
16日の出港御見送りは「見送り」ました。
接岸位置からして早々にタグで引き回され後ろ姿ばかりになりそうで。
天気もイマイチだし。
さてさて。